みなさんこんにちは。やんじです。
先日サバゲ中にダミーで着けていたタダの箱のPEQ-15をぶつけてパックリ割ってしまったので、どうせならちゃんとライトが点くやつがいいなーと新調しました。
ノーブランドだけどFMA製
アキバのフ○ートレスで7,776円でした。
ネットだともう少し安いですが、送料入れればトントンくらいですかね。
ノーブランドと書かれていましたが、説明書にはバッチリFMAと書いてあります。
恐らくこれと同じモデルかと思われます。
わりとちゃんとしたケースの中にはプッシュ式のリモートスイッチと2種類のワーニングシール、説明書が入っています。電池は別売りです。
このLA-5というのはPEQ-15の新しいバージョンのようで、旧型とはフラッシュライトのエレベーションがノブになってたりとか少し違うみたいです。
各部を見ていくよ
左がライト、右がダミーの箱です(○チゴヤで2000円くらいで買った)。
こうして並べてみるとダミーの箱は結構頑張っていると思います。
ただしダミーの箱はライト部が曲がって接着されてたりと少々残念です。
遠巻きに見たら分からないですけどね。
ライトのウィンテージ&エレベーションはダミーで、裏側がEリングで留まってます。
なのでグルグル周ります。これは気になるので接着しちゃうかも。
レーザーモジュールの方の調整ネジはライブです。
分解してみましたが正確なゼロインは期待しない方がいいです。
こちらがただの箱。
こちらがライトユニット入りです。
ダミーの箱はツヤっぽいのですが、ライト入りのやつはマットになっていて質感が本物っぽいです。本物見た事ないですけどね。
レーザーを復活させるよ
このPEQ-15に搭載されているレーザーユニットは国内の規制に引っかかるようで、販売の段階でレーザーを殺してありました。
ネットで調べると配線がぶった切ってあったり、わざと配線を繋げてなかったりと色々なパターンがあるようです。
ハンダで何とかなるだろと思い分解してみました。
写真を撮り忘れましたが正面の3本の六角ビス、裏側の3本のプラスビスで留まっているだけなのでそれらを外せば簡単に分解できます。
パカッと空けてみたらなんとカプラーが外されているだけでした。
これは中華にしてはかなり優秀です。
はい復活しました。
レーザーはかなり明るいです。
昔持ってたビームフォード(規制値内)とは明るさが全然違います。
使用感
電池を入れても結構軽いので銃にマウントしても気になりません。
金属製マウントのウェポンライトの方がはるかにズッシリ来ます。
LEDのライトはかなり明るくて照射範囲も想像よりも広いので、室内戦では有効だと思います。
あとがき
殆どのフィールドではレーザーサイトの使用は禁止なので、電池を抜いて運用の単なる重石ですが、「使えない」のと「使わない」のでは気持ちが大きく違います。
ただの箱PEQ-15よりは各部のディティールが良いので雰囲気バッチリです。
ゲーム中にぶつけてモナカ構造がパックリ割れましたが、このライトは外側のケースが分厚かったので、多少ぶつけても割れたりは無さそうです。
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