みなさんこんにちは、やんじです。
僕の自宅からサクっと行けるワインディングロードは、都民にはおなじみの奥多摩周遊道路です。
今までは圏央道を使って行ってましたが、下道で名栗湖近辺の国道53号を通って奥多摩に抜けられるので、最近はもっぱらこのコースで行く事が多いです。
周遊道路のゴール地点である都民の森にも小さな食堂があるのですが、バイク乗りには落ち着ける場所では無いんですよね。
せいぜいソフトクリームを食べるくらい。
そうすると大体蕎麦屋かコンビニ飯になってしまうのですが、奥多摩地域は探すと結構カフェがあるんです。
ローストビーフ丼推しのリバーサイドカフェAWA
このカフェは「キャニオンズ」というキャニオニングベースの中にあるカフェになります。
カフェAWAでナビ検索しても出てこないかもしれません。
「せせらぎの里美術館」と同じ敷地になるので、そちらで検索する方が確実かもしれませんね。
釣り人には馴染みの奥多摩フィッシングセンターの横なので、カフェから釣り場が見えます。
国道沿いには看板が見当たらないので簡単に見落とします。
美術館と駐車場が共通なので台数は停められます。
バイクにゃあんま関係ないです。
美術館を通り過ぎると奥にカフェへの入り口があります。
店構えを見ると人によっては入り辛く感じるかもしれませんが、僕はこういった隠れ家的な場所は好きですね。
ここは入りづらいなんて事ないですよ。おじさんが一人で入って行けるんですから。
ここから下の階に下りるとキャニオニングベースのようです。
日曜日の昼時なのに客が僕しか居ない
11:00時開店で11:15分くらいの店内の様子。
店内に客は僕しか居ません。
看板が有る訳でもないですし、キャニオニングをしに来た人じゃないと訪れないような場所だと思います。
ザワザワしてないので、タンデムツーリングやパートナーとのマスツーリングで訪れるには是工の場所だと思います。
スタッフは20代中心のおにーさんおねーさんです。とても感じの良いスタッフでしたよ。
この日は暑かったのでテラス席には出ませんでしたが、窓際の席からは多摩川が見えます。
店内に冷房は掛かってませんでしたが、風が涼しくて気持ちよかったですね。
左奥には奥多摩フィッシングセンターの釣り場が見えます。
メニューはカフェメニュー中心で飲み物は少なめ
軽食とケーキ、コーヒー紅茶ジュースくらいでしょうか。
今回の目玉のボルケーノ(並)を注文します。
最近流行りのローストビーフ丼(プレート?)が奥多摩で食べれるとは。
「じっくり6時間かけて低温調理した、しっとりやわらかい自家製ローストビーフ。熊本産の甘味のある薄口醤油をベースにしたタレと、オリジナルのわさびヨーグルトソースがGOOD!」
という事のようです。
この白いソースはサワークリームかと思ってたらヨーグルトソースだったんですね。
とても美味しかったですよ。
量も丁度よくてロケーションも良いですし、それらをひっくるめても1000円はリーズナブルです。
プラス150円で飲み物も付けれます。
次は奥さんを連れて行きたいですね。
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