みなさんこんにちは、やんじです。
去年の11月頃から右肩を動かすと痛みが出ていたのです。
酷い時は腕を肩より上に上げられない日もありました。
これが噂の四十肩というやつなのか。。。
四十肩とは
原因は不明です。
加齢による間接部の炎症から来る痛みなんだそうです。
痛みが出ない人も居ますし、四十肩になったら早くて半年、長い人だと2~3年も続く人がいるんだそうです。
基本的にはほっといたらそのうち直るみたいですね。
先日行った接骨院でも同じ事を言われました。
痛みをかばって肩を動かさないとどんどん固まってしまうので、自分でストレッチしろと言われたのですが、痛くてそれどころではありません。
診察と治療法は
まず両手に何やら鉄の玉みたいな物を持たされます。
そして先生がペンのようなものを間接の特定の部位に当てていきます。
良く見えませんでしたが、ペンを当てたときにペンが光るような感じですかね。
そこでペンが光らないと電気の通りが悪く、何かあるという事が分かるような感じでした。
「まぁ四十肩だな」
という事で、15分ほど温熱治療をします。小型のホットカーペットのような物を当てて幹部を暖めます。
十分に温まった後に、マッサージを5分ほど行います。肩甲骨のあたりを重点的にやっていたようです。肩を動かす事はしなかったですね。
マッサージが終わったあと肩を上に上げてみたのですが、痛みも緩和して腕が上がるようになったんです。
ひとまず自分でストレッチをして、痛みが酷くなったらまた来なさいという事でした。
冷やさないようにする事と、夜間痛がなければまだ大丈夫との事。
診療費は
この時は初診料も含めて800円くらいでした。正直安くてビックリした。
鍼をやったりマッサージの時間が長くなったりするともう少し行くでしょう。
きつい夜間痛
四十肩が酷くなると「夜間痛」なるものが現れるという事を聞きました。
深夜から朝方に掛けて肩の痛みで起きるようになるとか。
今がその状態です。夜間痛が出始めました。
特に肩を動かしてなくても寝ているだけで方に激痛が走ります。
これが毎日続いています。正直きついです。
別の接骨院に行ってみる事にした
前回行った接骨院は院長がスタッフを常に怒っている所で感じが悪かったので、別の接骨院に言ってみる事にします。今日午後の診療で行ってきます。
結局は定期的に通ってマッサージをするしかないのが四十肩のようです。
幸い近所には沢山の接骨院があるので、webで調べて別の所に行くことにしました。
今日行く所は先生が若くてイケメンです。期待が持てます。
現在の症状
痛みの箇所は肩というより、二の腕の外側が痛みます。
前へ習えのように腕を前にやる事はできますが、水平より後ろには激痛で動きません。
椅子に座ってちょっと右後ろの物を取ろうとした時とか死ねます。
この痛みはビキ!っとしたあと暫くビリビリ!と続くのでやっかいです。
なので洋服の右袖を通す時とかがやばいです。
朝方二の腕の痛みで起きます。
保険を使う時の注意
僕は骨折をした事が無いですが、いままで接骨院に行く時は「何々をしてて捻挫した」「何々をしてつき指した」などと、原因が明白だったので特に問題は無かったのです。
しかし四十肩のように原因がハッキリしない物は保険の対象にならないらしく、保険の申請書に「野球の練習中に右肩を負傷」とかにしないといけないんですね。
何この制度。。。
前回はどうしたっけな。確か先生が適当に右肩の使いすぎみたいにしてたような気がします。
今回はPC作業でマウスによる右腕の使いすぎで行きますかね。
毎週通うようになるとお金かかるなー。
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