トラウトガムを買ってきました(としまえんリベンジ準備)

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みなさんこんにちは。やんじです。

川越に行く用事があったので、天気も良いしバイクで行ってきました。

 

 

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川越までのショートツーリングでしたけど、下道でのんびりツーリングです。

いやぁほんと、何度見てもこのバイクはカッコイイと思います。

惚れ惚れします。

ひとたびアクセルを開ければ一瞬で免許がすっ飛ぶ速度になりますので、非常に自制心を求められる乗り物です。

 

はい。バイクの話しはこれくらいにして。

先日行ってきたとしまえんですが、もう散々な目にあいました。

その日はオリーブのマラブーを中心に引っ張っていたのですが、当たりは殆ど無し。。。

 

たまにくる当たりも取り損ねて、3時間があっという間に終わってしまいました。

 

もっと当たるフライにしなければ

 

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っというわけで個人的にはあまり好まないトラウトガムを買ってきました。

だってこれ反則だもん。

トラウトガムも新しい種類が出ていて、キラキラしたものが付いてるのがありました。

としまえんでは圧倒的に白と黒のマラブーで大物が釣れているので、これはアピール度高そうです。

このトラウトガムはなぜガムというかというと、開発の段階でトラウトが咥えて暫くガムのようにモグモグする事から付けられた名前のようです。

魚はフライを咥えて違和感があると、人間の反射神経よりも早くフライを口から離してしまうので、警戒心が強かったりスレッスレだと当たりがあっても乗らないんですよね;;

 

実は今まで手芸屋さんで買ってきた何かの革でトラウトガムにそっくりな「偽トラウトガム」を使っていたのですが、このキラキラが付いたなら本家を買います。

しかしもって高い。

これ1個でどれくらいのフライが巻けるんだろう。。。

1個で5cmくらい使うみたいだからね。

 

 

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タングステンと普通のビーズヘッド。

トラウトガムとマラブーで使います。

僕は4番タックルなのでなるべくフライを重くしない為にビーズヘッドは使いませんでしたが、早くタナに落とす為に背に腹は変えられません。

マラブーもビーズヘッド無しで巻いてます。

 

 

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そして白のマラブー。

としまえんは白が良いみたいなので、白のマラブーも巻きます。

大体どこの管釣りでもオリーブが定番なんですけどね。

 

これでエリア攻略フライを巻いて、来週は友人と朝霞ガーデンに行ってきます!

ちょっと自信を無くしちゃったので、ホームで釣る感覚を取り戻します。

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