みなさんこんにちは。 やんじです。
エレコムのBluetoothマウスを外で使ってみたので、レビューしますよ。
ワイヤレスはとても良い
ケーブルが無いってこんなにもよいものなんですね。
本体の大きさもこれ以上小さいと使いずらいし、これ以上大きいと持ち運ぶのが億劫になると思います。
クリックの感じもそこそこ、ホイールも良好なので、これはいい買い物をしました。
定価は5,000円オーバーですが、Amazonで1,900円で投げ売りされていたので、買ったというのも大きいですね。
これ以上高いならマウスは使わないか、他のを買ったと思います。
一応スペックなど
公式サイトはここです。
対応機種 | Bluetooth(R)HIDプロファイルに対応したWindowsパソコン
Macintosh |
対応OS | Windows RT8.1、Windows 8.1、Windows 7、Windows Vista、
Macintosh OS X 10.9 ※各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。 |
適合規格 | Bluetooth 3.0 Class2 / プロファイル:HID(Human Interface
Device) |
分解能 | 1200カウント |
通信方式 | FHSS方式 |
電波周波数 | 2.4GHz帯 |
電波到達距離 | 磁性体(鉄の机など)の上で使用する場合:3m、非磁性体(木の机など)の上で使用する場合:10m |
読取り方式 | 光学センサー方式 |
射出光線種類 | 不可視波長域 |
ボタン数 | 3個 ※ホイールボタン含む |
ホイール数 | 1個 |
連続動作時間 | 約18時間 |
連続待機時間 | 約36日 |
想定電池使用期間 | 約32日 ※1日8時間のパソコン操作中5%をマウス操作に割り当てた場合 |
電源(本体) | 内蔵リチウムイオン充電池 |
充電可能回数 | 約500回 |
外形寸法(マウス本体) | 使用時:幅41.0×奥行87.0×高さ30.3mm、収納時:幅41.0×奥行52.0×高さ30.3mm |
質量(マウス本体) | 約40g |
付属品 | 充電用ケーブル[USB A⇔micro-B](ケーブル長:15cm)×1、ユーザーズマニュアル×1 |
保証期間 | 6カ月 |
保証期間が半年しかないのがきになりますが、壊れたら買い替えですかね。
安いですし。
本体の特徴
これが畳んだ状態。
とても小さいです。
これを使う時にはキャップケースから出して本体を反転させて、またキャップに差し込みます。
こういうギミック大好きです。
本体とキャップのクリップ部にある3点の「足」で支えます。
いわゆるマウスの裏側に付いている滑りやすい足と同じなので、机の上でするする動きます。
真っ白のテーブル等では反応しないみたいです。
コメダ珈琲の木の机では問題なく使えてます。
本体の裏はクリップになってて、ポケットに挟む事ができます。
今コメダの狭いテーブルでAndroidでUSBテザリングしながら使ってますが、割と普通に使えてます。
僕はタッチパッドも慣れているので、マウスを持ち運ぶ事はあまりないかもしれないけど、妻はマウスが無いとダメなので、自宅で使う時にもこのマウスが活躍してくれています。
暫く使っての追記
はい。今は全く使わなくなりました。
X205TAのタッチパッドがかなり使いやすいのと、タッチパッドのポインタースピードとマウスのスピードが連動してしまうので、タッチパッドにあわせるとマウスが物凄く早くなって使いづらいんですね。
どちらかしか絶対に使わないっていう運用方法だったら問題ないんですが、どっちも使うとするといちいちスピードを変えるのが面倒なので、今では「タッチパッドしか使わない」という運用方法になりました。
もうマウスいらねって感じです。
X205TAのレビューはこの記事で。
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