みなさんこんにちは。やんじです。
独身の時もちょこちょこガンプラを作っていたのですが、結婚してからというもの作る時間もスペースも無くて全く作っていなかったので、引越しを機にガンプラ製作の環境を整えてきました。
そしてクリスマスプレゼントにガンプラを買って貰ったので、いよいよ製作をして行こうと思います。
これまで歴代のガンダムタイプのプラモを作ってきましたが、現存している機体はこの2体です。
カトキ版のνガンダムと
プレステのゲーム「One Year War」バージョンのガンダムです。主にアムロの搭乗機体を作っています。このプラモは共にそのまま組み上げてスミ入れとデカールを貼っただけです。ゲート処理なんてカッターでした。
それだけでここまでになるんですから、ガンプラって凄いですよね。
製作にあたってあると便利な物
まずこれ。
こればっかりはほんと買ってよかった。
あとこれ。これはもう必須なくらい。
最近のガンプラって接着剤の類を全く使わないんですよね。パーツ同士をはめ込むだけで完成しちゃうんです。でもその弊害として、一度はめ込んだパーツはおいそれとは外れないんです。小さいですし力が入らない。
ゲート処理に関してもパーツを組み上げて隠れてしまう部分は時間をかけないのですが、組んでみないと隠れるかも分からない部分がありますので、まずパーツ同士を仮組みしてから表面に来てしまう部分を念入りにゲート処理する感じですかね。
あと本来は違う向きとか左右逆なのにパーツ同士がこれが正解の如くハマる時があるんですよ。
そういったパーツ同士をはがす時もとても重宝します。もうこれ無しには迂闊なモデラーは生きていけません。
切れ味半端無い(確信)
標準では直線刃が付いていますが、僕は曲線刃を使っています。
直線刃だと刃先が長すぎて、ゲートを削っているつもりがパーツ表面に切っ先が当たっている事が何度かありました。切っ先を使えばいいのですが先端は凄く細く、ガンダムの胴体の作成が終わる頃には切れ味が明らかに落ちていました。その都度刃を交換すればいいのでしょうが、何分貧乏性なもので切っ先以外の部分が勿体無いなって。。。曲線刃は短いので関係ない所に当たってしまう事は無かったでうすね。
それに曲線刃の方がゲートを削りやすい感じがするんですよね。
一歩進んだ作り方をしよう
先にも書きましたが、今までの僕のガンプラ製作は以下の感じでした。
- 数百円のタミヤのニッパー(10年位使ってる)
- ゲート処理はカッターのみ
- 塗装はしない
- デカール貼る
- ガンダムマーカーでスミ入れ
今回から導入する製作方法
- タミヤの薄刃ニッパー
- ヤスリでゲート処理
- デカール貼る
- スミ入れ塗料でスミ入れ
- 内部をちょっと塗るかも
- トップコートでつや消し
こんな感じですかね。
今までと大きく違うのは、ゲート処理とトップコートです。
モデラーさんが作るつや消しの落ち着いた仕上げにするの憧れてたんですよね。
色々買ってきましたよ。
あとがき
今後はこのブログでガンプラの記事も書いて行こうと思います。
出来ればエアブラシ塗装も取り入れたいのですが、塗装ブースやエアダクトの問題が解決できそうに無いのでそこをどうするかで大きく変わってくるでしょうね。
まずはディテールアップのスジ彫りをマスターしたいです!
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