25年ぶりに図書館に行ったけどここって宝の山じゃない

library-488687_1920

みなさんこんにちは。やんじです。

僕は人生で2回しか図書館に行っていません。

1回目は高校生の時に、単位が足りずに留年しそうだったんだけど、それを回避する為の課題提出で資料を借りに行ったのが最初。

今回約25年ぶりに図書館に行ってみたんだけど、あまりにも変わっていてビックリしました。

今回は図書館っていいじゃん!っていうのをレポートしますよ。

図書館は宝の山だった

はい。ビックリしました。

いわゆる本以外にもマンガ、雑誌、CD、DVDもあんの。

週間アスキーとか普通にあんの。

さすがにアームズマガジンは無かったけど。

 

今の僕は知識をインプットしたくて電子書籍を買っていますが、本(情報)がタダで借りれるってのは僕には宝の山なんですよね。

電子書籍って言ったって1冊1,000円はしますから、10冊読んだら1万ですよ。

結構バカにならないですよね。

妻は図書館のヘビーユーザーで、常に何か本を借りてきては読んでいるんですが、聞くところによると「ビジネス書やPC関係の本も結構あるよ」という事だったので、今回僕も図書館に行ってみる事にしました。

 

読みたい本が図書館にあれば借りる、無ければkindleで買うという方が沢山の本を読めるじゃない。

 

本の借り方

貸し出しカードを作る→本を探す→受付もしくは自動貸し出し機で借りる。

貸し出しカードを作れば次回からは探して貸し出し機に登録するだけ。

何これめっちゃ簡単。面倒な事が大嫌いな僕にはとっても良いシステム。

 

僕は練馬区にある図書館に行ったんだけど、大体何処も同じ感じでしょう。

館内の写真を撮りたかったんだけど、一切の撮影が禁止だったので写真撮れませんでした;;

 

登録受付に行くと登録用紙をくれるので、そこに住所氏名、電話番号を書いて身分証明書と一緒にスタッフに渡すと、その場でカードをサクっと作ってくれます。

 

館内には沢山の本があり、初めての僕は何処に何があるのか全く分からないので、検索機で目的の本があるのか探してみます。

検索機に著者名やタイトルを入れるとキーワード検索された本の一覧が出てきます。

その一覧に「在書」とか「取り寄せOK」とか書いてあるのですが、「在書」の場合はこの図書館にあるという事のようです。

「取り寄せOK」の場合は同じ練馬区内の図書館に本があって、こちらまで取り寄せできますという事なんですね。

 

何これ凄い!

 

在書の本をクリックすると、館内のどの場所にあるのかの地図と本棚の番号が出てきますので、それを備え付けのメモ用紙に書き込んで本棚を探しに行きます。

今回は3冊、1冊は取り寄せだったのですが、取り寄せの本が来た場合、登録している電話番号に自動音声で案内が来るみたいですね。

 

何これ凄い!

 

今回借りた本

今回借りた本は以下です。

 

 

 

イケハヤ信者かよ

 

あとがき

僕は彼の事は良く知らないしブログにも今は興味無いけど、実際にこの道を切り開いた先駆者ですからね。

実際にブログ関係の調べ物していると、色んな所で彼の名前が出てくるし、色んな噂というか言及みたいな物も沢山出てくるから、僕でも何となく何やって来たかは知っている人物。

 

彼を最初に知ったのは2015年の10月。

その頃の僕はまだ仕事を辞めるとは考えては無く、移住についてwebで調べている時にブログがHitしたのが最初だった。

「まだ東京で消耗してるの?」なんて衝撃のタイトルでしたよね。

彼は東京から高知のド田舎に移住して色々活動しておられるこの世界ではトップクラスのブロガーだそうで、当時は彼の「移住日記」を読んでふむふむなるほどなーって思っているだけでした。

彼の場合はかなり特殊だと思うけど、その片鱗に触れられれば何か勉強になるかなーと。

 

その後さらに地方に移住した人の話しを探している時に、同じようにサラリーマンを辞めてネットビジネスその他で地方移住を果たしている井上さんのブログに行き当たったわけです。

彼は草津に移住して草津温泉の町を紹介したりしているのですが、僕が福島に移住したらやりたかった事を既にしている先輩でしたね。

 

あ、僕がやりたかった事は既にやっている人が何人も居るんだなーって思って、半分安心して半分「既出かよ」って思いました。

やりようによっては地方に移住しても生きて行けるんだなって確信した時期でもありました。

その後予定外に僕がうつになったりして、予定より早く会社に行けなくなってしまったけど、あのままストレスを抱えて毎日クソみたいな会社で消耗するよりは良かったかなって思ってます。

 

一銭にもなってないけどな

 

それではまた。

 

コメント