みなさんこんにちは。やんじです。
前の記事で税金が殺しに来てるという話しをしましたが、ちょっと納付できそうにない状況になってきましたので、役所に相談に行って来ました。
税金には納付に関しての相談窓口がある
払えないからといって無視するのが一番いけません。役所が本気になって差し押さえしたり徴収に来ます。
払えない事情を説明してどうやって払って行くかの相談をした方がいいでしょう。
「払わない」ではなくて「払いたいけどこのままでは無理」にするのです。
自治体によって免除や減免の制度がある
市民税に関しては難しいとは聞いていましたが、国保は自治体で運営されているので、自治体によって減免などの制度があるみたいです。詳しくは住んでいる自治体に問い合わせなのですが、僕の住んでいる和光市では所得の低い世帯には減免の制度があるみたいです。
減額制度を受けられなかった
まずは国民健康保険課に行って事情を説明しました。
すると「年金に関しては免除の制度があるのですが、国保と市税に関してはそういう制度はありません」と言われました。
既に年金の免除の申請をしているのであれば、離職票をお持ちでしょうから、それを使えば前年度の所得を0で換算できます。ですので2階の徴収課」へ行って下さい」との事。
徴収課へ行くと名前、生年月日、住所をメモに書いて提出。
PCに入力すると恐らく色々なデータが出てくるのでしょう。
男性の担当者がカウンターへやってきて、市税、国保の本年度の額が40万弱。
これを通常なら来年の2月までに払うのですが、7月まで使って全12回にできますとの事。
離職している事、病気療養中かどうかは関係無い口ぶりだった。
最初から40万という額があって、これをどうやって払って行くかという話しだった。さすが徴収課。徴収する事しか考えてない。
「お話しとしては本年度が40万ですので、これをどうやって分割して払って行くかって事しかないんですよね」という事らしい。
そもそも減額する制度が無いのか、減額するつもりが無いのか分からなかった。
僕もその場の雰囲気に流されてそれ以上突っ込む気になれなかった。
計算機を叩いて「毎月3万なら払えますか?」と聞かれ、「3万なら払えるな」って思ってしまった。
完全に僕の負けだ。
月3万の徴収伝票を作成してもらい。
今月から毎月3万ずつ、来年の7月まで払うというものだ。
まぁ月3万なら傷病手当から出せるなって思ってしまったのだ。
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