入社が決まりました

みなさんこんにちは。やんじです。

先日面談に行ってきた会社への入社が決まりました。

今日は面談の時の様子を報告したいと思います。

会社の場所はスクエアエニックスの程近く。

ここは僕が良く知っている場所だ。

当時社内システムとしてプログラマーをしていた会社は業績の悪化で、僕の仕事が完全に無くなってしまっていた。

やる事と言えば毎日YouTubeを定時まで見る事。

美味しいっちゃ美味しいんだけど給料は上がらない。

このままここで働いてたって好きな物すら買えない。

そう考えた僕が別の請負系システム会社に転職したのだけれど、その会社の所在地が今日面談をする会社の2件隣のビルだったのだ。

その会社は僕が入社2ヶ月後に別の広いオフィスに引っ越したので、まだウェズリースナイプス似の先輩(年下)のパワハラを受ける前の話しである。

(懐かしい。懐かしすぎる。)

そう感じながら当時毎日通った少し小洒落たビルの地下スペースにあるタリーズで、面談の時間になるまでコーヒーを飲んだ。

面談をする会社のビルは外見からは綺麗なビルに見えたのだけど、実際に中に入るとエレベーターは古いしオフィスの中も古臭い感じだった。

受付にある内線で担当部署に繋ぐ。

少なくとも3つの会社がこのフロアに入っているようだ。

「本日14時から面談のお約束を頂いております、やんじと申します」

そう告げたあと、少し時間を置いてオフィスの扉が開いた。

出迎えてくれたのは黒のスーツ姿のおねーさん。黒縁メガネ付きである。

確かこの会社は私服通勤だったはずだが、なんでこんなAVに出てきそうなコテコテのスーツ姿が出てくるんだ?

などと考えながら会議室のような所に案内され、座って待つ事に。

僕の妻は介護職員である。

妻の会社は従業員の入れ替わりが激しく定着しないので、ヘルプで色んな所から週3日とかで働きに来ている人が多い。

そんな中で60過ぎのパワフルなマダムと一緒に働いている。

「旦那さんは何してる人なの?」なんて何気ない世間話しから、我が家の状況を話すと「あら、ならウチの旦那の会社に遊びにくればいいじゃない」と言われたそうな。

「旦那さん何やってたの?」

「なんかプログラマーやってて、その後デザイン会社で『うぇぶでれくたー?』みたいな横文字の仕事してたみたい」

「うちの旦那の会社そんな事やってたような気がするよ?」

どこも妻は夫の仕事内容は良く分かってないようである。

ある日奥さんが「はい。これ名刺ね。ここに連絡してみてって言ってたよ」と名刺をくれた。

その名刺には「代表取締役社長」と書いてあった。

会議室で座って待っているとノック音がした。

扉が開き中に入ってきたのは30代前半っぽい男性(短髪)、つのだ☆ひろ、AVのおねーさんの3人だ。

巨漢のつのだ☆ひろは松葉杖を付きながら入って来たのでちょっと驚いた。

名札を見るとどうやらこのつのだ☆ひろが社長のようである。

この写真も優しそうだけど、実際にはもっと優しそうなつのだ☆ひろである。

彼は数年前、フランスでビルの7階から落ちたんだそうだ。

この時点で何もかも意味が分からない。

「本日はわざわざお越し頂きありがとうございます。早速ですが履歴書と職務経歴書を拝見させて下さい」

一通り目を通したあと、つのださんは「それではやんじさんの自己PRをお願いします」と言ってきました。

僕は今までの経歴、得意不得意分野について、なぜ療養中なのか包み隠さず話した。

最後の話しを終えるとつのださんは

「今やんじさんのお話しをお聞きして、人前で話したり人に何かを説明するのは得意なんじゃないかと感じます。言葉の一つ一つが入ってきますし。話しの組み立て方が上手い」

ほかの二人もウンウンと頷いていた。

僕自身としては何かを黙々と作っている方が性に合うと思います。

それとそのモンスタークライアントは、元々母体が大阪の会社でして、こう、大阪気質というか。見積もりが決まってプロジェクトが動いたのに「まけてーや」とか、仕様が決まったのに「やっぱこれ追加ね」みたいなのが凄く多かったんですね。

まぁ多少はこういう事はあるんですが、超大手の会社になるにつれて少なくなる印象です。

このクライアントも超大手なんですけど。。。

「やんじさんは大阪人は苦手ですか?」

そうですね。。。僕の周りには今まで関西出身の人が居なかったので、こうあっけに取られてしまったというか。慣れてなかったんですね。

すると社長は両隣を指差しながら

「こっちが京都でこっちは大阪なんだよねww」

両隣の短髪おにーさんとAV嬢は苦笑いをしながら下を向いていた。

こうして少し和んだ後は、車好きの社長と車の話しで盛り上がり、ゲーム好きのおにーさんとAV嬢とゲームの話しで盛り上がり、散々と3時間も話していました。

社長は僕を偉く気に入ってくれて、「俺としては直ぐにでも入って貰いたいんだけど、代表(短髪おにーさん。どうやら社長は徐々に退き、若い世代に会社を任せて行ってるようだ)が入社時期について苦慮しているんだ。」

「何故かというと、うちは国の仕事を請け負う関係で8月は閑散期なんだ。当然売り上げが発生しない中仕事もない。入ってもらってもやる事がないという状況になってしまうかもしれない」

それについては9月以降でも僕は構いません。傷病手当が切れたとはいえ、この後は失業手当が貰えるので、8月はハロワに行ってセミナーでも受けます。

もしくはアルバイト的な雇用形態や試用期間を設けてもらっても構いません。

「わかった。なるべく早く代表と話し合って返事をさせていただく」

こうして面談は終わったのである。

手ごたえとしては上々だし、会社の方針、社長の考え方には多いに賛同できた。

翌日返事が来た。是非入社して頂きたいとの事。

ただやはり8月は仕事が無いみたいなので、僕の希望を聞きたい旨がメールには書かれていた。

先にも書いたが、僕の希望としては9月以降の入社でも良い、入社後すぐ省庁への出向はしない、前職から大幅に給料が下がらなければ良い、を伝えておいた。

今後は待遇面での話しを詰めて行くとか、僕のタスクは何になるのかという事になりそうである。

もうwebディレクターだけはやりたくない。

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